佐藤ありさ　異例の３号連続表紙に「ドッキリかなと思った」

ファッション誌「ＭＯＲＥ４月号」初表紙モデル記念トークショー＆２ショット写メ会に登場した佐藤ありさ

　モデルの佐藤ありさ（２７）が２７日、都内の書店で女性ファッション誌「ＭＯＲＥ４月号」初表紙モデル記念トークショー＆２ショット写メ会を限定１５０人のファンを集めて行った。佐藤は２７日発売の４月号より同誌専属モデルとして登場、３号連続で表紙を飾る。

　
　カバーモデルを務めることに「『ＭＯＲＥ』は女優さんが表紙を飾っていたので、やる機会がくると思っていなかったので、ドッキリかなと思ったぐらい、びっくりしました。すごい嬉しかった」。

　撮影を振り返り、「大勢のスタッフの方が笑わせてくれた。自然な表情が撮れたかなと思う。あまり特別なことはせずに、普段どおり撮影できました」と、仕上がりにも自信を見せた。
　
　４０年の歴史のある同誌でも異例だという３号連続での表紙には「プレッシャーもあった」という佐藤。「楽しい雑誌だなと思っていただきたい。私が２７歳で、ちょうどいろいろなことに悩む時期。読者の方と身近な存在でいられるように、かわいいと大人っぽいの狭間みたいな、悩んでいることも、楽しみなことも出したい」と意気込んだ。

　最近悩んでいることは？と聞かれ、「特にないです」と照れ笑い。「これからどういう女性になっていこうかな、ステキな女性になるためにはどんなことができるか、今しかできないことは何かなというのは最近、考えたりします」と答えた。