内山信二、最高月収「10歳3000万円」は手渡しだった!「数えるのは僕」

[ 2016年2月17日 13:40 ]

「ライオンのごきげんよう」に出演した内山信二

 元人気子役でタレントの内山信二(34)が17日放送のフジテレビ「ライオンのごきげんよう」(月~金曜後0・55)に出演。わがまま言いたい放題だった子役時代の思い出を赤裸々に語った。

 オープニングで「ことしで芸歴29年目を迎えました」と自己紹介した内山。小学生の頃女子にモテたいために“この1万円で好きなだけお菓子を買っていいよ”と駄菓子屋で言った噂は本当か?と司会の小堺一機(60)に聞かれると「本当です」と返答。「小学生でモテる人って勉強できるか運動できるかじゃないですか。僕はお金でモテようとした」と打ち明けた。

 人気子役時代の給料を聞かれると「10歳のときに最高月収が3000万円でした。このときって事務所が現金手渡しだったんです。管理していたのは親でしたが、一応、数えるのは僕でした」と答えた。「正直、10歳の僕に勝てないですからね。いまは勝てない」と自身の絶頂期は10歳だったと語った。

 子役時代は調子に乗っていたといい、「大人がどうしたら僕の言うことを聞いてくれるか分かっていたんです。きょうは焼肉食いたいなと思ったら事務所にお父さんと一緒に行って、違う事務所のパンフレットを見るんです。そして『この事務所は対応がいいんじゃない?』って話をする。そしたら社長が焼肉に連れて行ってくれました」とゲスな思い出を披露。小堺に「本当なの?もう帰れ!」と冗談で突っ込まれると、内山は「本当に反省しています」とざんげした。

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2016年2月17日のニュース