指原莉乃　同性とも「恋愛しません」恋愛禁止の契約内容明かす

アイドルの恋愛禁止問題に言及したＨＫＴ４８の指原莉乃

　ＨＫＴ４８の指原莉乃（２２）が２４日放送のフジテレビ「ワイドナショー」（日曜前１０・００）に出演。ＡＫＢ４８グループの恋愛禁止について「契約書に一筆書いたの？」と聞かれ「たぶん４年ぐらい前、５年ぐらい前かな、６年前かもしれない。凄い昔に、はい。同性とも恋愛しません、と。その時は凄い厳しくて」と明かした。

　アイドルグループのメンバーだった女性（２３）が男性ファンと交際したのは契約違反として、所属していた東京都の芸能プロダクションが女性らに損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁（原克也裁判長）が今月１８日に「（契約は）幸福追求の自由を著しく制限している」と請求を棄却したニュースを取り上げた際に、言及したもの。

　「噂によると（恋愛禁止の契約書を）書いていない子もいるらしいんですけど、私はその時、何も知らなかったので、ホイホイ書いちゃって」と振り返った。

　恋愛スキャンダルで福岡に移籍したが「文句は言えないということだと思います」とし、いつから恋愛していいと言われている？には「特に言われていなくて。（所属の）太田プロからは『もう絶対、恋愛するな』とはスキャンダルが出てから言われなくなりました」と明かした。