大河「真田丸」地元・長野が熱狂!視聴率30%超え連発

[ 2016年1月24日 13:00 ]

地元・長野で平均視聴率30%超えを記録し、人気沸騰中の大河ドラマ「真田丸」(第3話の1場面。左から堺雅人、長澤まさみ)(C)NHK

 俳優の堺雅人(42)が主演を務めるNHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・00)が物語の舞台となるお膝元・長野で高視聴率をマークしている。(視聴率はビデオリサーチ調べ)

 関東地区の初回(10日)平均視聴率は19・9%。2014年「軍師官兵衛」の初回18・9%、15年「花燃ゆ」の初回16・7%を上回る好発進。第2話(17日)は初回を上回る20・1%。NHK大河ドラマの20%超えは13年「八重の桜」の初回21・4%以来、3年ぶりとなった。

 NHKの板野裕爾放送総局長は20日の定例会見で「大変喜ばしい大変いい滑り出しになったので、今後の展開も楽しみにしている」とコメント。好スタートに沸くが、地元はそれ以上の盛り上がり。長野地区の初回平均視聴率は32・4%、第2話は31・1%を記録。30%超えを連発した。

 戦国時代最後の名将・真田幸村=本名・真田信繁(のぶしげ)の生涯を描く大河ドラマ55作目。長野は真田氏ゆかりの地。今月10日には真田氏発祥の地・上田市でドラマ初回のパブリックビューイングが行われ、1300人が集まった。JR長野駅でも「真田丸いざ出陣」と題したイベントを開催。17日には上田市に「信州上田 真田丸大河ドラマ館」がオープンした。

 昨年12月に東京・渋谷のNHKで行われた初回完成試写会。長野の記者からの質問に、堺は「長野の盛り上がりは逐一、聞いております。長野の皆さんによろしくお伝えください」と笑みを浮かべた。

 大河ドラマに地域性が出るのは、度々見られる現象。現在の兵庫・姫路出身だった武将・黒田官兵衛を描いた「軍師官兵衛」の全50回の期間平均は関西地区18・2%、関東地区15・8%。初回から関西23・0%、関東18・9%と西高東低で推移した。

 今やドラマとしては驚異的と言える30%台を叩き出した今回は「軍師官兵衛」の東西差とは段違い。今後の数字が注目される。

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