SMAP中居、キムタクに続きラジオで「世界に一つだけの花」

[ 2016年1月23日 23:31 ]

SMAPの一連の騒動を伝えるスポーツニッポン

 SMAPの中居正広(43)が23日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広のSome girl’SMAP」(土曜後11・00)に出演。

 騒動については語らなかったが、冒頭で「気分的には明けましておめでとうございます」と語った中居。17日~18日にかけての大雪の話をしたことから、SMAPが18日に生放送されたフジテレビ「SMAP×SMAP」の冒頭で、今回の解散騒動を謝罪した後の収録と見られ、SMAPとして“再出発”する意味も感じられた。

 続けて1曲目にはSMAPのヒット曲「世界に一つだけの花」を流した。解散を望まないファンの間で購買運動が起こり、22日にはとうとうオリコンのデイリーシングルランキングで1位を獲得した曲だ。22日にも木村拓哉(43)がパーソナリティーを務めるTOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉のWhat’s UP SMAP!」でも同曲を流しており、ネットでは「これが中居正広のメッセージなのかな」「不仲なんてないよ」「繋がっているね」という声があふれた。さらに、続けてこちらもヒット曲「夜空ノムコウ」を流した。

 その後は大みそかの特番で芸人「おかずクラブ」オカリナ(31)とキスしたことなどにも触れ「仕事では竹内結子ちゃん以来くらいかなあ。日頃はキスをバンバンしている」などというドッキリ発言も飛び出すなど、なごやかなに話を続けていた。

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2016年1月23日のニュース