モテる男性芸能人39歳で結婚する説 今年の本命は?

[ 2016年1月3日 08:15 ]

「バイきんぐ」小峠英二(左)と振分親方

 15年の秋は福山雅治(46)、「TOKIO」国分太一(41)、千原ジュニア(41)、「麒麟」川島明(36)ら芸能人の結婚ラッシュが続いたが、16年にゴールインするのは果たして誰なのか?日本合コン協会会長でタレントの絵音(32)が主張する「モテる男性芸能人39歳で結婚する説」に注目してみた。

 過去2000回以上合コンを経験した絵音がある時気が付いたのは「女性の年齢や付き合った期間はバラバラだけど、男性の『39歳率』が異様に高い」ということ。「女性は30代手前の29歳に焦るとよく言いますが、男性も40歳目前に焦るそうです」と説明する。

 実際に芸能界でもここ最近39歳で結婚したビッグネームは、俳優の堺雅人(42)、伊藤英明(40)、「ロンドンブーツ1号2号」田村淳(42)、「フットボールアワー」後藤輝基(42)、「アンタッチャブル」山崎弘也(39)ら枚挙にいとまがない。

 ではその説に従って16年に結婚する芸能人を予想してみる。今年39歳になる、あるいは40歳になる独身の男性芸能人は長谷川博己(38)、「アンガールズ」田中卓志(39)、森山直太朗(39)らがいるが、絵音が本命に挙げるのは「バイきんぐ」小峠英二(39)と元小結・高見盛の振分親方だ。

 「振分親方は、バラエティ番組などでもたびたびお見合いの話をしているのを見掛けるので、期待を込める意味でも40歳までに結婚して欲しいですね。スポーツ選手は結果にコミットする力が人一倍あると思うので、ありえると思います。小峠さんは、アラサーの一般女性あたりと結婚して落ち着きそうな気がします。男性の恋愛傾向として、だいぶ年下の彼女と付き合って破局した後に、結局同世代くらいの女性と着実に結婚するパターンが多く見られるので」

 果たして今年は誰が結婚するのか。そしてその中には39歳男性はどれだけいるのだろうか。

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2016年1月3日のニュース