金爆・鬼龍院、正月バイト始めたワケ「現実的生活感忘れたくない」

[ 2016年1月3日 18:38 ]

「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔

 人気グループ「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔(31)が3日、自身のブログを更新。正月恒例となっているアルバイトを始めた理由を明かした。

 多忙だった11年のクリスマスイブにスケジュールがたまたま空いており、「普段の仕事が入らないなら短期バイトを入れてしまおう!と思い付いた」と5年前に始め、「何故バイトに行きついたかというと、昔ってどんなときにメロディやアイデアが浮かんでたっけな?って思ったときバイト中とか曲浮かんだりしてたなぁ…と思い返して、きっと無駄にはならないと思いバイトを始めました」と説明した。

 鬼龍院は「一番忘れたくないのは、初心というより現実的な生活感」だといい、業務中にアイデアを練ったりする以外に「多くのことを経験して逞しくなりたい」、「感覚ズレたくない」という理由でバイトを始めたと記した。

 話題づくりでやっているとは思われたくないとして「曲がヒットして印税沢山持ってるのにウケ狙いで話題作りにバイトをしていると見られても仕方が無いのでもうやめる、少なくとも公表するのはやめようと思います」と今後の方針についてもつづった。

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2016年1月3日のニュース