森星 意中の人の存在明かし意気込む「いい思い出に変えられたら」

[ 2015年11月4日 18:40 ]

「けやき坂Galaxyイルミネーション」点灯式に出席した森星

 モデルの森星(23)が4日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「クリスマスイルミネーション点灯式」に出席した。

 オーケストラの生演奏によりクリスマスソングが流れる中、同イルミネーションを連想させる鮮やかなブルーのドレスと、総額約8500万円のきらびやかなジュエリーを身にまとい登場した森が点灯台に手をかざすと、イルミネーションが一気に点灯。約400メートルに及ぶ六本木けやき坂通りが美しく染め上がると、森は「けやき坂のイルミネーションを見るたびにいろんな思い出がよみがえってきて、毎年楽しみにしていました。まさか私が点灯式に出られるなんて夢にも思っていなかったので嬉しいです」と夢見心地な様子で語った。

 また、ほぼ毎日、けやき坂に来ているという森は、デートで来たことがあるか聞かれると「お付き合いしていた人ではないんですけど、好きな人と一緒に待ち合わせをする場所でもあったので、苦い思い出もたくさんあります(笑)。思い出したくないから声に出したくないんですけど、それもひっくるめて私の思い出がたくさん詰まっている場所です」としみじみと語った。

 さらに、今年デートで来る予定がないか追及されると「どうですかね(笑)。デートをする相手がいたらいいんですけど…」と言いつつも、「ちょっぴりいいなと思う人はいるんですけど、その人と一緒にいられるかはわからないので、それも含めていい思い出に変えられたらなと思います」と意気込んだ。

 スタッフから取材終了の声がかかると、森は「(報道陣が)なんかシーンとなっちゃった(笑)。本当にいないんですけど、いいなと思う人とくっ付けたらいいなと思います」と言葉を残し会場を後にした。

 過去最多の120万灯のLEDで彩る「けやき坂Galaxyイルミネーション」は、時間により、白と青で彩られる「SNOW&BLUE」と、赤を基調とした「CANDLE&RED」の2種類のイルミネーションを、12月25日まで17~23時に毎日点灯する。

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