清水宏次朗、仲村トオルとの不仲告白「合わないですね」

[ 2015年10月23日 15:05 ]

仲村トオルとの不仲を認めた清水宏次朗

 俳優の清水宏次朗(50)が22日放送のテレビ東京「ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~」に出演。映画「ビー・バップ・ハイスクール」のダブル主演で1980年代にともに一世を風靡した、仲村トオル(50)との不仲が事実であることを認めた。

 オーディションを経て「ビー・バップ・ハイスクール」の主役の座を射止めた清水と仲村。当時は番組MCの名倉潤(46)いわく、「噂では仲村トオルさんは不良じゃなく凄く真面目な人なのに受かって、清水宏次朗さんはヤンキーのまま受かったから話が合わない」と一般人の間では噂されていたという。真相について聞かれた清水は「合わないですね」と即答し、仲村と不仲だったことを認めた。

 また、昨年5月に更年期障害を発症したことを告白。「突然座ってたらバターンっていきなり倒れたりとか、手と足がブルブル震えちゃって」と、血圧が倍以上にはね上がって突然倒れたり、手足の震えが止まらなくなってしまう症状を語った。

 だが、体調面に不安があるにも関わらず、お酒が毎日手放せないという清水。「お酒を飲むと落ち着くんですよ。不安感に駆られて飲んでしまう。悪循環」と語り、仕事のない日は朝の10時から飲んでいることもあることを明かすと、名倉もあきれた様子だった。

続きを表示

2015年10月23日のニュース