大竹七未さん 第1子男児出産 アスリートの腹筋力で「つるんっと安産」

[ 2015年10月19日 12:22 ]

第1子となる男児を出産した大竹七未さん

 サッカーの元女子日本代表で、女子サッカー解説者としても活躍している大竹七未(本名・弦巻奈美)さん(41=東京国際大女子サッカー部総監督)が18日に第1子となる2850グラムの男児を出産した。19日に自身のブログで報告し、「こんなに嬉しくて、幸せな気持ち、初めてです」と喜びを明かしている。

 予定日よりも早く「あまりに突然の陣痛」に医師も驚いたというが、12年6月に結婚した元Jリーガーの夫、弦巻拳東(けんと、本名・健人)さん(28)も立ち会って無事に男児を出産。ベビーの名前は出産前に決めていた「柊杜(しゅうと)」くんで、「柊杜の頑張りもあり、つるんっと、安産で無事に産まれてきてくれました」と報告し、「この感動は計り知れないです こんなに嬉しくて、幸せな気持ち、初めてです もちろん、感情は比べる事は出来ないけれど、今までとは別世界の、幸せな気持ちを感じています」とママとなった幸せをつづった。

 元アスリートだけあって、出産の際には「腹筋の使い方が上手」とほめられたといい、「アスリート女性の皆さん!!出産の際には、今まで培ってきた腹筋力!!役に立ちますよ その腹筋力のお陰で、最後は呼吸だけで、柊杜が出てきてくれましたよ」とエピソードも告白。「これから、想像もつかない位、大変な事が多いと思いますが、主人と全力で柊杜を守り、大切に育てていきたいと思います!!優しく強い子になって欲しいです」と母としての決意を新たにしている。

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2015年10月19日のニュース