紀香「磁性感応」で愛之助と結婚決意!“愛の磁力”で引き合った

[ 2015年10月11日 06:40 ]

藤原紀香と片岡愛之助

 片岡愛之助(43)と結婚を前提に交際している藤原紀香(44)が、「風水」を極めて体得した「磁性感応」によってゴールインへの意思を固めたことが10日、分かった。複数の関係者が明かした。

 磁性感応は、人生でその時々に何が必要かを見極める、直感のような感覚。風水に詳しい関係者は「風水の勉強を重ねると研ぎ澄まされてくる。磁石でいうと、S極がN極を感じ取る感度が高まるようなもの。勘が良くなり、やろうと思うことが、ことごとく好結果につながる」と話す。伝書バトが目的地に着けるのは、この「磁性感応」が優れているためという。

 関係者によると、紀香は数年前から風水を学問としてとらえて勉強。「今では風水師の助言を仰がなくても、自分で気の流れや相性を見極め決断を下すことができるレベル」という。交際宣言からあっという間の結婚決意は、N極紀香がS極愛之助と、これまでにない強い愛の磁力で引き合った結果だ。

 紀香と10年以上、親交がある風水建築アドバイザーの直居由美里氏が10日、横浜市内で「2016ユミリー開運風水ダイアリー」の発売記念サイン会を行い、終了後、本紙の取材に応対。「アドバイスなどは求められていない」としつつ、「(愛之助に)出会われてからは幸せそう。(運命の相手に)出会ったように思う」と話した。

続きを表示

この記事のフォト

2015年10月11日のニュース