米倉涼子 結婚トークに意味深発言「一緒に住めないとね、上手に」

[ 2015年8月30日 07:57 ]

米倉涼子

 離婚騒動の渦中にいる女優の米倉涼子(40)が30日に放送されたフジテレビ「ボクらの時代」に出演。共演した女優・紫吹淳(46)、俳優・大澄賢也(49)と結婚について語る中で意味深発言を連発した。

 紫吹はバラエティー番組などで従来から主張している通り「器の大きい人がいい。今のこの私を『何も変わらなくていいよ』って受け入れてくれる奇跡の人がいい」と理想のタイプを明かすと、米倉は「いいなあ、それ」と同調。さらに年齢、身長、収入全て自身より上でなければという条件も付くため、「いないのよ、そんな人」と 紫吹があきらめ気味に話した。

 大澄が「海外のセレブで、ジョージ・クルーニーみたいな人がいるかもしれない」と紫吹に水を向けると、むしろ米倉が「どうやって会えるの?会いたい」と食いつき、「(仕事で会っても)セキュリティが激しすぎるよね。どうしたらいいんだろうね」とため息を漏らした。

 ダンサーの岡千絵(42)と再婚した大澄が「友達関係が長かったから。好いたはれたで短期間で結婚したわけじゃなくて。結婚ってやっぱり生活じゃない?」と結婚観を語ると米倉は「うん、そうだよねえ」としみじみ。「僕は2回目だから。自分らしくいられる場所じゃないと無理だと思った。家の中で楽にいられるというか」という大澄の考えに米倉は「一緒に住めないとね、上手に」と相づちを打っていた。

 米倉は14年12月に3月に2歳年下で会社経営の男性と電撃結婚したものの、3月に別居・離婚危機が報じられた。

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