松本人志 中居くんのメールに納得「“鶴瓶”でも仕方ないと」

[ 2015年7月11日 23:10 ]

「ダウンタウン」の松本人志

 ダウンタウンの松本人志(51)が11日放送のフジテレビ「人志松本のすべらない話」(土曜後9・00)に出演。飲み仲間でもあるSMAP・中居正広(42)とのメールのやりとりを明かして爆笑を誘った。

 普段はショートメールで中居と連絡を取り合っているという松本。中居は「誤字脱字が多いが読めないことはないので、そのままにしている」と切り出した。

 2月19日に死去した中居の父親・正志さん(享年79)が闘病中の時の話。松本は正志さんとは面識がなかったが、お見舞いに行くことになり「ワイワイしていた方がいいかもしれない」とタモリ(69)、笑福亭鶴瓶(63)と3人で病室を訪れることになった。その際、中居からのメールは、タモリと松本には「さん」がついていたのに鶴瓶だけは呼び捨てになっていたという。

 そして見舞いの当日。タモリと松本は手土産持参で登場したが、鶴瓶は手ぶら。松本は「それなら鶴瓶さんは呼び捨てでも構わないなと思った」と話し、共演者たちを納得させていた。

 松本が中居の父を見舞った際のエピソードは、5月17日放送の同局「ワイドナショー」でも披露。仕事の都合でタモリと鶴瓶が先に帰っても「一気に3人が帰ったら(中居の父)がかわいそう」と1人だけ残ったという。この時中居は松本のことを「以前から人間的にも尊敬できる人だった。その瞬間に、そういうことを考えられる人」と松本の優しさを説いていた。

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2015年7月11日のニュース