オードリー春日 ムキムキを支えるケチケチ精神

[ 2015年5月10日 09:45 ]

ポージングの練習をするオードリーの春日
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 フィンスイミングのマスターズ日本代表に選ばれ、注目が集まっているお笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰(36)。バラエティー番組では海外の部族の生活を体験するなど、体を張った仕事に次々と挑んでいる。資本の強じんな体づくりを支えるのは“ケチケチ精神”。

 今月7日に、春日はフィンスイミングのマスターズ日本代表に選ばれたことを記者発表した。フィンと呼ばれる足ひれを着けて行う水泳競技。来月6日にイタリア・ラベンナで行われる「フィンスイミングW杯マスターズ」に、シュノーケルを着けて泳ぐ「サーフィス」部門の50メートルで、35~44歳の部に出場が決定。「国民の期待に応えたい」と気合を高めている。

 テレビ番組の企画で2011年から挑戦。5年ほどのキャリアで、日の丸を背負うまでに上達したのは「筋トレが役立ったと思う」と語る。「実は本業のお笑いより向いている?」と聞くと、「そうですね。…って自分で言うのもおかしいか」と苦笑した。

 インタビューの現場は、都内のスポーツジム大手「ゴールドジム」。ベンチプレスでは80キロのバーベルを8回、9回と持ち上げ、顔が苦痛にゆがむ。いつものおふざけムードはない。筋力トレーニングを終え、記者の前に現れた時には、頬がこけ、眼光がギラリと鋭かった。

 小、中学時代に水泳、高校時代にアメリカンフットボールに打ち込み、もともと体力と筋力に自信があった肉体派で、2年前からはボディービルを始めた。記者もジムで鍛えているが、春日の隆々とした筋肉には感心するばかり。きついトレーニングの成果だと身をもって分かるため、「何を支えに取り組んでいる?」と聞いてみると、「要は、もったいないんですよ」と語り始めた。

 「トレーニングをしないと、せっかくつけた筋肉がなくなってしまう。だから筋トレをしている。最高のケチですからね、私は!」

 現在も6畳一間の風呂なしアパートに15年間住み続ける根っからの倹約家。活動の資本となる体を支えるのも“ケチケチ精神”だった。「筋肉が落ちるのはもったいない」という思いに加え、「ジムはシャワーもあるし、風呂なしだから助かる」という徹底ぶりだ。

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