坂田利夫、７３歳で初入院　右足骨折も「看護師さんがキレイで…」

右足骨折で入院した坂田利夫

　お笑い芸人の坂田利夫（７３）が右足骨折のため、大阪市内の病院に入院中で、当面の間、休業することが分かった。所属する「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」が４日に発表した。

　坂田は先月２８日に自宅で転倒、病院で「右大腿部骨折」と診断され、そのまま入院した。７日から予定していた「なんばグランド花月」での公演の出演をキャンセル、当面は仕事を休み、治療とリハビリに専念するという。

　坂田は７３歳にして初の入院生活。所属事務所を通じて「最初お医者さんから陰々と聞いて落ち込みましたが、看護師さんがキレイで病室に来ては必要以上に声をかけたいます。思っていたより全然楽しいわ。すご～く充実した毎日を送っています。ありがとさ～ん！！」とコメントを出した。