“才色兼備鉄子”市川紗椰がキャスター奮闘中「掘り下げるの好き」

フジテレビ「ホウドウキョク」でキャスターに初挑戦している市川紗椰

　“ギャップの魅力”で人気急上昇中のモデル、市川紗椰（２８）がニュースキャスターに初挑戦している。スマートフォン向け放送局・ＮＯＴＴＶと動画配信サービス・フジテレビオンデマンドで２４時間ニュースが視聴でき、フジテレビが４月にスタートさせた専門局「ホウドウキョク」で毎週水、金曜の「Ｓｔａｒｔｕｐ！１８０」（前７・００～１０・００）を担当。

　日米ハーフのバイリンガルで米コロンビア大を休学し、早稲田大政治経済学部を卒業した才色兼備。好きなものが鉄道、アニメ、相撲。「美人なのにオタク」として注目され、テレビ朝日「タモリ倶楽部」にも、鉄道ファンとして出演している。

　「ホウドウキョク」では鉄道コーナーでオタクぶりを披露する一方で、ニュースについて鋭い質問を飛ばす一面も。「キャスターは初挑戦ですが、勉強をしたり何かを掘り下げることが好きだったことを思い出しました。自分の気になったことはどんどん質問して意見も入れていきたい」と目を輝かせている。１３日には写真集とＣＤを発売予定。ますます活動の幅を広げそうだ。