石橋貴明 りえとの結婚もあった!?「こっちの貴にしておけば…」

[ 2015年4月27日 16:27 ]

宮沢りえ(左)と石橋貴明

 お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(53)が26日放送のフジテレビ系「ヨルタモリ」(日曜後11・15)に出演。約30年の付き合いがある女優の宮沢りえ(42)との思い出話に花を咲かせた。

 石橋と同番組でママ役を務める宮沢の初の出会いは、某化粧品会社のパーティー。当時宮沢は11歳で、一緒に写真を撮ろうと、とんねるずの元へ駆け寄ってきたという。「小さいかわいい女の子が来てねえ」と石橋が振り返ると、宮沢も「そのポラロイド、持ってます」と石橋、宮沢、木梨の3ショット写真を披露した。

 また石橋は、初めて宮沢に電話をかけた時の話も披露。92年の日本シリーズで日本一を逃したヤクルトのある選手と飲んでいた際「誰か芸能人に会わせてください」と懇願され、生まれて初めて宮沢へ電話。結局、留守電でつながらなかったことを明かした。

 そして翌日「新聞に“宮沢りえ 婚約”って出てて。俺はものすごい悪い日に、生まれて初めて電話をしてしまったんだなと」振り返り、以降、宮沢へ電話は1度もかけていないという。

 宮沢は92年11月に貴花田(現貴乃花親方)とツーショット婚約会見。しかし翌年、破局会見を行った経緯がある。「電話がもっと早かったら(貴花田と)婚約してなかったかも」と宮沢が当時の騒動に触れると、石橋が「こっちの“貴”にしておけばよかったのに」。これには宮沢も大笑いするしかなかった。

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2015年4月27日のニュース