真木よう子、お父さん犬と軽快トーク　ソフトバンクカード新ＣＭ出演

１８日から全国放送される「ソフトバンクカード」の新ＣＭに出演する真木よう子

　女優真木よう子（３２）とお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹（３４）があす１８日から全国放送される「ソフトバンクカード」の新ＣＭ「お父さんとの出会い」編と「お父さんとの買い物」編で共演する。

　ソフトバンクの携帯利用者を対象とした前払い式プリペイドカードで入会費、年会費ともに無料。ＶＩＳＡ加盟店で利用でき、Ｔポイントも最大で通常の３倍たまる。

　真木はこれがソフトバンクカードのＣＭ初出演で、白戸家の犬であるお父さんとコミカルなやり取りを展開。財布にいつも入っている「ソフトバンクカード」を、がまぐちの中に入ったお父さんで表現している。

　「出会い」編では、恋人と別れ、悲しみに打ちひしがれる真木のそばにお父さんが現れる。「気晴らしに買い物でも行こう」と励まされ「誰ですか」と尋ねる。「それが、よう子さんとお父さんの初めての出会いでした」という又吉のナレーションが重なる。欲しいものを問われた真木は「土鍋」と回答する。

　「買い物」編は雑貨店が舞台。店員役の又吉が出迎えると、真木は半魚人の人形を手に取る。又吉の「よう子さんの好みは、ちょっと、いや、だいぶ変わってます」という心の声が流れる。「カードでお願いします」と代金を支払う真木に「これ、Ｔポイントがたまるんですよね」と又吉が言うと、すぐさまお父さんが「しかも３倍」と強調する。

　続けて、お父さんがデザインされたカードを見た又吉が「犬、好きなんですか」と聞くと「いえ、猫の方が好きです」と即答。その言葉にショックを受けたお父さんが「聞き捨てならんぞ！おい！」と問いただすという内容だ。