深田恭子主演「女はそれを許さない」7・0%スタート

[ 2014年10月22日 10:10 ]

TBSドラマ「女はそれを許さない」で主演する深田恭子

 21日にスタートした深田恭子(31)主演のTBS系連続ドラマ「女はそれを許さない」(火曜後10・00)の初回視聴率が7・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが22日、分かった。初回は15分拡大で放送された。

 過去のトラウマから法廷に立てなくなったペーパー弁護士(深田)が寺島しのぶ(41)扮する、強引な手法を使って弁護士会を追われ、弁護士活動ができなくなったアラフォー女性とタッグを組み、活躍するヒューマンドラマ。映画「凶悪」で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した高橋泉氏が脚本を担当するオリジナルストーリー。深田は初の弁護士役に挑んでいる。

 そのほかの共演は溝端淳平(25)吉沢悠(36)加藤雅也(51)竹中直人(58)松重豊(51)上川隆也(49)ら。

 初回は、麗は(深田)は弁護士になったばかりでの裁判のミスを引きずり、弁護士を辞めた。今は弁護士活動はせず、弁護士になるまでにかかった借金の返済のため、飲食店でアルバイトをしている。一方、大手事務所に所属するやり手弁護士の凛香(寺島)は、強引な手法が災いし、裏金受領の疑いを掛けられて辞職。そのうえ、弁護士会まで退会してしまい、法廷に立てなくなる。復帰のため、弁護士資格を持つ麗と組むことを思い付いた凛香は…という展開だった。

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2014年10月22日のニュース