吉木りさ スペイン映画監督からのラブコール「やったあ」

[ 2014年10月12日 17:21 ]

魔女をイメージした黒のワンピース姿で登場した吉木りさ

 グラビアアイドルの吉木りさ(27)が12日、東京・新宿バルト9で開催中の第11回ラテンビート映画祭にゲスト出演。作品賞に当たる「Donita賞」に輝いたスペイン映画「スガラムルディの魔女」のアレックス・デ・ラ・イグレシア監督(48)と妻で女優のカロリーナ・バング(29)を祝福した。

 タイトルに合わせ魔女をイメージした黒のワンピース姿で登場した吉木は、「強くて美しい女性になれるような気がしてきました」と笑顔。2人に魔女のトレードマークである三角帽子と作品賞のトロフィを手渡し、「すごく衝撃的で、迫力満点。展開が読めなくて、魔女たちの狂気のさたが目に焼き付いています」とPRにひと役買った。

 イグレシア監督は、吉木の小悪魔的な姿に「とても美しい。一緒に仕事をしよう。セクシーをテーマにした映画を撮りたい」とラブコール。吉木も、「やったあ。映画に出られる。その時はスペインに駆け付けます。皆さん、録音しましたよね」と、取材陣に確認を取るほどその気になっていた。

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2014年10月12日のニュース