江角マキコ 一茂宅落書きは元マネの独断?ブログ更新し弁明

[ 2014年9月10日 05:30 ]

江角マキコ(左)と長嶋一茂

 タレント長嶋一茂(48)の都内の自宅が12年12月に落書き被害に遭っていた問題で、女優の江角マキコ(47)が9日、ブログを更新し、経緯を報告した。

 「皆様へのご報告」と題し「様々な関係者の皆様に大変なご迷惑とご心配をお掛け致しましたことを、心より深くお詫(わ)び申し上げます」と謝罪。先月28日発売の週刊文春は、江角が元マネジャーの男性に指示して落書きをさせたと伝えているが、江角は「元マネジャーから私に対し、このような事態をおこして迷惑をかけたとして謝罪の連絡がありました」と、元マネジャーが独断でやったことだと暗に主張した。

 その上で「しかし、立場上、私の責任も重く感じ、長嶋様には心から申し訳なく思っております」と陳謝した。元マネジャーは「心療内科で治療中」といい、「元マネジャーや私の子供たちへの配慮もあり、詳しい説明は差し控えさせていただく」とした。

 週刊文春は、白い壁に赤いスプレーで「バカ」「バカ息子」などと書かれ、ガレージのシャッターには白いペンキがぶちまけられた写真を掲載。保護者トラブルが原因で、江角が当時所属していた事務所のマネジャーに落書きを指示したと報じた。報道から12日後の経緯説明になったことについて江角は「ご説明が遅れたことを重ねてお詫び申し上げます」とした。

続きを表示

2014年9月10日のニュース