チャゲアス最後のファンクラブ会報誌 CHAGE「本当に残念」

[ 2014年9月3日 05:30 ]

「CHAGE and ASKA」のCHAGE

 覚せい剤取締法違反(使用、所持)罪などに問われているASKA(本名宮崎重明)被告(56)のデュオ「CHAGE and ASKA」の最後のファンクラブ会報誌が、2日までに会員の元に届けられた。チャゲアスの元プロデューサーがASKA被告と接見した際の様子も掲載。ガラス越しに謝罪され、最敬礼されたという。一方、CHAGE(56)はファンクラブの活動休止を「本当に残念なこと」とつづった。

 最後の会報誌「TUG OF C&A」は1日に発行された。CHAGEは「本当に残念なことで、言葉でこの気持ちを表すことがとても難しいです」と胸中をつづった。初めて発行されたのは79年。以来、約4万人とされる会員の元に毎月届けられてきた。

 チャゲアスの育ての親であるプロデューサーで、ASKA個人のプロデューサーでもあった男性は、警視庁東京湾岸署に拘留されていたASKA被告と接見したことを明かした。ガラス越しに悲愴(ひそう)な表情で最敬礼され「ごめんなさい、本当にごめんなさい」と謝罪されたという。

 このプロデューサーは、ASKA被告を叱ることができる数少ない存在で、接見時も「残された道は、人として立ち直ることだ。すべてを失っても人として再生する以外に道はない」と説教をしたと記した。また数年前にASKA被告が衝撃的な言葉を発したことがあるとも明かした。事件との関連性や会話内容には触れなかったが、「SOSの信号だったのかもしれません」とした。

 CHAGEのメッセージの中には「ASKA」の文字はなかった。「現実に起こってしまったことは現実と受け止め、その上で、次へ進んでいかなくてはなりません」と、間接的表現で事件に触れた。一方で「僕にとって、音楽は当たり前のことでした。しかし、何かあれば失うことになるものでもあります。それを知った今、もっともっと音楽を突き詰めようという気持ちになっています」と、あらためてソロ活動を続けていく意思を示した。また会報の編集長は、CHAGEが一連の事件について「今後も沈黙を守り続けます」とした。

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