西野カナ 母校・三重の健闘称える「感動をありがとう」

[ 2014年8月26日 00:13 ]

西野カナ

第96回全国高校野球選手権大会決勝 三重3―4大阪桐蔭

(8月25日 甲子園)
 歌手の西野カナ(25)が25日、自身のブログを更新。同日に甲子園球場で行われた第96回全国高校野球選手権大会決勝で、大阪桐蔭に惜敗し準優勝となった母校・三重(三重)の健闘を称えた。

 06年度卒業の西野はこの日レコーディングに臨んでいたものの、「試合が気になって仕方なくて、一回録ってはブースから出てテレビの前までダッシュ!祈るようにテレビを見ていました」と試合が気になって仕方なかったのだとか。

 前日に三重の決勝進出を祝福するエントリーをアップしたこともあり、西野のブログには三重の戦いを称えるコメントが多く寄せられたという。「三重高ナインの皆さんの姿に、球場で応援している皆さんの表情や声援に、本当にたくさんの人が感動して勇気をもらったことを、改めて感じました」と地元の盛り上がりを実感し、西野自身も「みんなの期待、大きな夢を背負って戦っている人は、こんなにもかっこよくて輝いているんだと改めて思いました。感動をありがとう!!」と大きな刺激を受けたことを報告していた。

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