浅野ゆう子“19歳差”三宅健の恋愛OK発言に赤面「ドロドロでご一緒できれば」

[ 2014年8月26日 16:13 ]

フジテレビ系「ほっとけない魔女たち」の制作発表会見に出席した(左から)浅野ゆう子、室井滋、松本明子

 女優・浅野ゆう子(54)が主演するフジテレビ系の昼帯ドラマ「ほっとけない魔女たち」(9月1日スタート、毎週月曜~金曜午後1時半)の制作発表が26日、都内のスタジオで行われた。

 50周年を迎える昼ドラはドロドロの愛憎劇が専売特許で、「不倫やくんずほぐれつがるものだと期待していた」という浅野。実際の内容は室井滋(55)、松本明子(48)、釈由美子(36)との4姉妹で、身近な世直しをしていく人情喜劇だが、「ウイットに富んでいて、ユーモアがあって、昼ドラでこんなことをしていいのかと思うくらい、とてつもない作品になった」と胸を張った。

 浅野が営むイタリア料理店のシェフ役で出演の「V6」三宅健(35)も、「キャストが浅野さんと室井さんが決まっている段階で聞いて、ついに(昼ドラが)来たかと思った」と照れ笑い。それでも、「完成した作品を見て、(浅野と)普通に恋愛が始まってもおかしくないなと思いました。年上の女性ってこんなに素敵なんだって日々感じています」とまんざらでもない様子で話した。

 これには、「健くんは格好良くてかわいくて、ウチに連れて帰りたい」と話していた浅野も大照れ。そして、「申し訳ないと思います。若いけれど、年の差を感じさせない。今度はドロドロでご一緒できれば」と恐縮していた。

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2014年8月26日のニュース