東尾理子 第2子妊娠へ不妊治療再開「早く欲しい気持ちは強いですが」

[ 2014年8月21日 23:40 ]

東尾理子

 タレントでプロゴルファーの東尾理子(38)が21日、自身のブログで第2子妊娠へ向けた不妊治療を再開したことを報告した。

 東尾は09年12月に俳優・石田純一(60)と結婚し、11年6月にはブログで不妊治療のため通院すると告白。体外受精の一種である顕微授精に挑戦し、12年11月に第1子となる長男の理汰郎くんを出産した。

 ブログで「さてさて、第二子希望の私、TGP生活を再開しました」と書き出した東尾。「TGP」とは東尾の造語で「Trying to Get Pregnant=妊娠しようと頑張っている」の意味で、12年に出版した著書「『不妊』じゃなくて、TGP 私の妊活日記」のタイトルにも使用されている。

 東尾はこの日久々にTGP専門病院を訪れ、検査の結果、風疹の予防接種と甲状腺の治療が必要となったという。「どちらも採卵は出来るけど、移植は風疹の予防接種後2ヶ月以上開けなくてはいけないので、早くても10月終わり、甲状腺の数値によってはそれ以降となってしまいました」と報告した。

 「早く欲しいと言う気持ちは強いのですが、こればっかりはタイミングだと思うので、予防接種を受けて、紹介状を書いて頂いた甲状腺の専門病院へ行って、まずは自分の身体を整える事から頑張ります」と前向きな気持ちをつづっている。

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2014年8月21日のニュース