乃木坂46 主演映画演技で謙虚さアピール?「伸びしろあるんです」

[ 2014年6月22日 13:01 ]

映画「杉沢村都市伝説 劇場版」完成披露舞台あいさつに登場した主演の「乃木坂46」伊藤寧々

 「乃木坂46」の伊藤寧々(18)が22日、都内で行われた初主演映画「杉沢村都市伝説劇場版」完成披露舞台あいさつに登場。乃木坂46が挑戦する「最強都市伝説」の第3弾で、イベントには「乃木坂46」の第一弾主演の能條愛未(19)、第2弾主演の中田花奈(19)も応援に駆け付けた。

 青森県の「杉沢村伝説」の関連動画をネットに投稿していた女子高生の悲劇を描くホラー。伊藤は初主演でホラー作品にも初挑戦。「撮影に入ってからは大丈夫だったんですけど、まず台本を一人で読むのが大変で、怖かったですね。手と足を縛られるシーンがあって、縛られたことなかったから大変でしたね、動けないんです…。あとはトンネルのシーンもめっちゃ怖かった。外灯もなくて懐中電灯を持って歩いたりして…」と撮影を振り返った。「また映画とかドラマとかお芝居をさせてもらう場所があったらいい。代表作としてこれからも愛されていったらうれしい」と作品をPRした。

 駆け付けた中田も「終始怖くて、ドキドキしていた。寧々はホラー苦手なのによく頑張ったなって。“お兄ちゃん”って言っているのが可愛かった。女だけど呼ばれたいなって思った」と絶賛。能條も「ホラー好きなんですけど、純粋に怖かった。ワクワクした」と目を輝かせた。◯×で回答する質疑応答では「私の演技が一番うまい?」の質問に「どうする?どっちにする?」と返答に困りつつも、全員×の札。能條は「乃木坂は謙虚なんです。伸びしろがあるんです」と胸を張り、笑わせていた。

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