乃木坂46 厳戒握手会に「お互いの信頼は得られたのかなと」

[ 2014年6月22日 16:10 ]

ウェディングドレス姿で登場した乃木坂46の(左から)松村沙友理、白石麻衣、橋本奈々未

 「乃木坂46」の白石麻衣(21)、橋本奈々未(21)、松村沙友理(21)が22日、都内で行われた「乃木坂ジューンブライドフェスティバル」にウェディングドレス姿でゲストとして出席。21日に再開した握手会についてコメントした。

 5月に発生したAKB48のメンバーが握手会で襲撃される事件の後、初めての握手会を横浜市内で実施。手荷物検査と金属探知機による入念なボディーチェックが行われたほか、メンバーとファンの間に柵が設けられたりと厳戒態勢での再開となった。

 橋本は「AKB48グループさんの中では延期されている中で、乃木坂46で第一陣としてやらせてもらった。ファンの方の中には乃木坂での握手も延期になるんじゃないかと不安になられた方も多かったみたいですが、“再開してくれてありがとう”とも言ってくれる方もたくさんいました。かなり厳重な警備体制だったんですけど、これでお互いの信頼は得られたのかなと」と神妙に話した。

 松村は久々の再開に「少しは不安もあった」と素直な気持ちを吐露しつつ、「やってみて不安も解消された。実際にファンの方たちを接してみて、握手会ってすごいいいものだなとあらためて思った」と大切さを実感したという。白石も「“やってくれてありがとう”という言葉をたくさんいただいた。これからも安全にみんなで楽しくやっていけるように頑張りたい」と継続を誓っていた。

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2014年6月22日のニュース