山路氏、白内障の大桃に生謝罪　自身が原因…復縁に“前向き”？

元妻の大桃美代子に生謝罪した山路徹氏（左）

　ジャーナリストの山路徹氏（５２）が３０日、フジテレビ「ノンストップ！」（月～金曜前９・５０）に電話生出演。元妻のタレント・大桃美代子（４８）が自身の不倫騒動によるストレスのため若年性白内障を患っていることに生懺悔（ざんげ）した。また、復縁に“前向き”な姿勢を示した。

　大桃は２８日放送のテレビ番組に出演し、病気を告白。医師からは「ストレスが原因かもしれない」との診断を受けたといい「あの時は物凄いストレスだった」と、２０１０年に山路氏とタレント・麻木久仁子（５１）の不倫をツイッターで暴露した際の騒動に言及した。

　山路氏は「ホントにね、ビックリしました。きのうネットニュースで見て」といい「原因がね、何の弁解もできません。僕のたぶんアレが…。アレといいますと？不倫。本当に申し訳なく思っています」と謝罪した。

　今年２月、大雪の取材中に暴漢に襲われ、大桃からお見舞いメール。以降、連絡は取っておらず「こんなことになっちゃって、僕もお見舞いに行こうかなと思ってるんですけど」。復縁の可能性について聞かれると「本当の意味で仲直りをして、新しく関係がまたスタートできればいいな」と語った。大桃からの「人生って…分かりませんからね。今後は…分からないですね」という意味深なコメントも紹介された。