笹井氏 小保方氏との“不適切な関係”否定「間違った憶測」

[ 2014年4月16日 18:27 ]

会見で沈痛な表情の笹井芳樹氏

 STAP細胞の論文で、小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の執筆を指導した発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長(52)が16日、東京都内で会見。3時間半に及んだ会見の最後に、一部報道にあった小保方氏との“不適切な関係”を問われ「そういうことはありません。それは間違った憶測です」と毅然とした表情で否定した。

 小保方氏も9日の会見で「そのようなことはありませんし、そのような報道が出て、本当に戸惑っています」と答えていた。

 笹井氏の会見は今年1月末に小保方氏とともに成果を発表して以来で、問題発覚後は初めて。笹井氏も論文の共著者の1人で、研究を統括する立場。論文執筆時に助言する役割を果たした。

 理研の調査委員会は、笹井氏に研究不正はなかったが、データを確認せずに結果的に不正を招いたとして「責任は重大」と結論付けていた。

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