スカーレット・ヨハンソン 3千人ファン集結「誇りに思う」

[ 2014年3月22日 09:24 ]

「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」のロンドンプレミアに出席したスカーレット・ヨハンソン(左)とクリス・エヴァンス

 米のヒーローコミックを映画化した「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」(4月19日公開)の英ロンドンプレミアが現地時間20日、行われた。

 同作と同じマーベルコミック社のヒーローが集結し、12年に大ヒットした映画「アベンジャーズ」の第2弾(来年公開)へとつながる作品。クリス・エヴァンス(32)演じるキャプテン・アメリカをイメージした青いカーペットが、市内最大級のシネコン「シェパーズ・ブッシュ」に敷かれた。キャプテン・アメリカや、アベンジャーズ・メンバー姿のコスプレファンも多く駆けつけ、3000人のファンが集まった。

 エヴァンスは「多くの人が、長い間読み続けてきたコミック。読んできた人たちそれぞれが思い描くキャラクターなんだよ」と感無量の表情 

 妊娠5カ月と発覚したばかりのスカーレット・ヨハンソン(29)は「(劇中で演じる)ブラック・ウィドウのコスチュームを着ている人も何人かいたわ。彼らがこの映画を見てくれることにとても興奮。この作品を届けられたということをとても誇りに思う」と話した。

 サミュエル・L・ジャクソン(65)、アンソニー・マッキー(35)らも出席した。

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2014年3月22日のニュース