たかじんさんに最後の別れ 首相ら発起人、大阪でしのぶ会

[ 2014年3月3日 12:42 ]

やしきたかじんさんをしのぶ会で飾られた祭壇
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 切れ味鋭いテレビの司会で知られ、1月3日に64歳で死去したタレント、歌手のやしきたかじんさんをしのぶ会が3日、大阪市のホテルで開かれた。ファンら約3700人が献花し、大阪を愛し、大阪に愛された故人に別れを告げた。

 会場には「やっぱ好きやねん」などのヒット曲が流れ、たかじんさんの映像が祭壇に映された。

 大阪府貝塚市から夫婦で来た川崎律子さん(62)は「テレビでの痛快なしゃべりを楽しみにしていた。大阪の親分がおらんようになってしもた」としんみり。川崎市の会社員上村竹哉さん(40)は「歌にも笑いにも説得力があった。生き方そのものが好きでした」と振り返った。

 夕方からは親しかった人たち約500人が思い出を語り合い、発起人の一人で建築家の安藤忠雄さん(72)が「亡くなってから心なし大阪が沈んでいる気がするが、多くの人たちの心の中にはしっかりとたかじんさんの花が咲いている」とあいさつした。

 しのぶ会は、会場にメッセージを寄せた安倍晋三首相のほか、橋下徹さん(大阪市長を辞職)や作詞家の秋元康さんら10人の著名人が発起人となり、在阪民放5社と共同で開催した。

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