海老蔵　初対面で麻央と運命感じた「ぱっと見た瞬間、あれって」

歌舞伎俳優の市川海老蔵

　歌舞伎俳優の市川海老蔵（３６）が１日に放送された日本テレビ「嵐にしやがれ」に出演。妻でフリーキャスターの小林麻央（３１）との運命的な出会いを語った。

　２人が初めて出会ったのは０８年１２月２７日に行われた同局「ＮＥＷＳ　ＺＥＲＯ」のために行われたインタビュー。改めて当時の映像を見た海老蔵は「（インタビュー場所に向かう）階段を登っているとき、“ああ、結婚するかも”と思った」と運命の人との出会いに電撃が走ったと告白した。

　インタビュー前は麻央についてニュースで見たことがある程度だったが、「ぱっと見た瞬間、あれって」。まだ全員独身の嵐のメンバーに「いつ（その瞬間が）来るかわからないですよ」と既婚者からのアドバイスを送った。

　海老蔵はこの日、番組放送直前から終了直後にかけて、ブログを６回も更新。麻央との出会いのくだりについて「これは本当に本当に恥ずかしい…」と大照れ。タオルにくるまった麻央夫人の写真をアップし、「また隠れた…マオを撮ろうと思ったのに…」。夫婦で番組を見て恥ずかしがっていることを垣間見せた。