林葉直子 重病も「病院行きたくない」 自らの“体質”を振り返る

[ 2014年2月27日 09:41 ]

2010年当時の林葉直子

 重度の肝硬変を患っている元女流棋士のタレント・林葉直子(46)が27日、自身のブログを更新、「病院に行きたくない」と、心境をつづっている。

 この日朝、更新されたブログでは、病院に行きたくない気持ちをつづり、その理由として「本の中で、ひどい食生活を全部書いてしまったので、たぶん、先生に怒られるだろうなあ」と書き込んだ。

 「唐辛子一瓶入りのサラダ、甘いケーキ……。塩分を控えて、辛味と甘味ならいいだろうと思っていたら、どうもダメみたいでした」と反省、自らを「極端になにかをやり過ぎるんだと思う」と将棋、アルコールと“どっぷり浸かり、過剰な刺激を欲する体質”とした。

 最後には「これが良くも悪くも私の人生を創ったり、壊したりしているのか。因果な女だな。とりあえず、先生、ごめんなさい!」と謝罪して締めくくっている。

 林葉は21日放送のテレビ番組で重病を告白してから、ブログをほぼ毎日更新、自らの状況を報告している。

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2014年2月27日のニュース