金爆・鬼龍院が握手して謝罪「とても後悔しています」

[ 2014年1月9日 23:14 ]

ゴールデンボンバーの鬼龍院翔

 ゴールデンボンバーのボーカル・鬼龍院翔(29)が9日、自身のツイッターでテレビ番組企画内でファンと握手したことについて謝罪した。

 鬼龍院はフジテレビ「めざましテレビ」で10日放送予定の番組企画として、都内コンビニで最新シングル「101回目の呪い」の販売会を実施。手売りする際にファンと握手をしたことで“物議”を醸した。

 なぜ握手をしたことが問題となるのか。それは今回の新譜に握手会イベントの応募ハガキが封入されていたから。全国8カ所で予定されている握手会は当選者のみが参加できるシステムとなっていた。

 握手会への応募したファンは現在当落を待っている状態のため、ショックを受けたというファンの声もツイッターを通じて寄せられた。鬼龍院は「先日発売した新譜の特典である握手会を抽選にしたというのに番組の企画とはいえその場で買ってくださった人に握手をしました、新譜を御購入頂き応募し当落を待っていたファンの皆様を傷つけるような事をしてしまいすみません。CDを買ってくださったファンの皆様の気持ちを踏みにじるような事をしてしまいすみません。握手に応じてしまい本当にすみません」と陳謝。

 「いろいろな状況はあれど、断るべきでした。とても後悔しています。CDを購入頂き御応募して下さったファンの皆様、本当にすみませんでした」と重ねて謝った。

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2014年1月9日のニュース