AKB48 ドラフトに続き“ペナントレース”制度導入

[ 2013年11月9日 23:09 ]

来年1月から“ペナントレース”制度を導入するAKB48

 AKB48に、各チームで競い合う“ペナントレース”制度が導入されることになった。

 戸賀崎智信AKB48グループ総支配人(39)が9日、YouTubeのAKBオフィシャルチャンネルで発表したもの。

 戸賀崎氏は「チームの公演倍率、ファンの皆様の支持率はどのチームが高かったのかを、プロ野球やプロサッカーのように競い合うペナントレースを実施することにいたしました」と発表。10日にはプロ野球にならった新人オーディション「AKB48グループ ドラフト会議」を行うが、来年1月からはプロスポーツを模倣した制度でグループ内の競争、レベルアップを図る。

 またドラフトで指名された候補者の処遇として、正規メンバーと育成メンバーの2種類用意されることも発表。育成メンバーは研究生と同様のレッスンを積んで正規メンバー入りを目指すことになる。これもプロ野球ドラフトの育成ドラフトを思わせる制度となった。

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2013年11月9日のニュース