サバンナ高橋 救急病院で治療受けていた…原因不明の湿疹発生

[ 2013年10月11日 12:42 ]

「オルビス公認THE酵素芸人・任命式」で救急病院で治療を受けていたことを明かしたサバンナの高橋茂雄。右はパンサーの向井彗

 お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄(37)が11日、都内で行われた「オルビス公認THE酵素芸人・任命式」に出席。5日に救急病院で治療を受けていたことを明かした。

 高橋は、5日夜に訪れた公衆浴場で嘔吐し、病院へ直行。点滴治療中には全身に湿疹が発生したという。翌日の午前中から大阪の劇場「なんばグランド花月」での出番が控えていたが、「これはやばい」とマネージャーに欠席の連絡を入れたという。

 すると、しばらくして顔見知りの放送作家が病院を訪ねてきた。「なんで病院を知っているのか」と不思議に思っていると「さっきまで(相方の)八木と飯を食っていたら、マネージャーから八木に連絡が来て『明日一人で出て下さい』と言われて異常にテンパり始めていた」と事情を説明。相方を不憫に思いなんとか劇場に出ることを覚悟し病院を出ると「翌朝、えらいもんで(湿疹が)すっと引いていた」とニヤリ。出番に穴を空けることもなく、事なきを得たという。

 原因については「何かのアレルギーだろう」と分かっておらず、「前日に(化粧品の)オルビスを使っていなかったからかも」と笑わせた。

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2013年10月11日のニュース