森三中・大島 88キロ笑顔でゴール「ちょっと遅れて、すいません」

[ 2013年8月25日 21:22 ]

放送時間内には間に合わなかったものの、出演者の出迎えを受けて武道館にゴールする森三中・大島

 日本テレビ「24時間テレビ36 愛は地球を救う」でチャリティーマラソンランナーを務めた「森三中」の大島美幸(33)が25日午後9時20ごろ、東京・日本武道館に無事ゴールした。

 同番組内には間に合わず、同9時から生放送された「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)で感動のシーンが伝えられた。

 前日24日午後7時すぎにスタート。食事制限や筋トレで、歴代女性ランナー最重量だった体重を88・4キロから71・7キロに減量。当初の体重から決まった走行距離88キロを完走した。

 残り1キロを切ると、泣きながらの“激走”。500メートルを切ると、笑みもこぼれ、沿道の声援に頭を下げた。場内に入ると「大島コール」。最後は両手を上げながらゴールテープを切った。

 イスに座るのを勧められた大島は「大丈夫です。嵐さんを見たら、元気が出ました。ちょっと遅れてしまって、すいませんでした。待っていただいて、ありがとうございます」と元気に語った。

 「24時間テレビ」のメーンパーソナリティーで、大島が大ファンの「嵐」の松本潤(29)から「本当にお疲れさまでした。感動しました。この後、一緒にタピオカミルクティー飲もうね」と言われると、ガッツポーズをつくって喜んでいた。

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