宮沢りえ アングラ女優宣言「狂気と愛と切なさを吐き出したい」

[ 2013年7月5日 15:48 ]

舞台「盲導犬」初日を翌日に控え、心境を語った(左から)蜷川幸雄氏、宮沢りえ、古田新太、小出恵介

 女優の宮沢りえ(40)が5日、東京・渋谷の劇場「Bunkamuraシアターコクーン」で、主演舞台「盲導犬」(6~28日)の前日舞台稽古を行った。

 劇作家・唐十郎氏が1973年に書き下ろした作品で、今回が3度目の舞台化。1970年代に流行した不条理な設定のアングラ演劇が演出家・蜷川幸雄氏(77)の手により再び現代によみがえる。当時の文化に強い憧れを抱いているという宮沢は、「明日から全身アングラに染まります」と力強く宣言。役にかける並々ならぬ気合を感じさせた。

 共演の古田新太(47)も「日本最後のアングラ女優」と宮沢を評したといい、「その名に恥じないように、狂気と愛と切なさを吐き出したい」と初日に向け意気込みを語った。

 5月の舞台「おのれナポレオン」で、心筋梗塞のため降板した女優の天海祐希(45)の代役を務めた宮沢は同舞台の後、公の場は初めてとなったが、その件については何も話さなかった。

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