「夢がかなった」たかみな韓国ドラマで声優デビュー

[ 2013年6月18日 06:00 ]

アフレコ収録を行った高橋みなみ

 AKB48の高橋みなみ(22)が17日、都内で韓国ドラマ「ハッピーエンディング」の吹き替えに挑戦した。

 秋元康氏(55)の小説「象の背中」が原作。4月末に運営側が「どのメンバーに吹き替えをさせるか」を会議していた時に、たまたま通り掛かった高橋が「私やりたいです!」と直談判し、抜てきされた。自身より7歳年上の29歳の声を吹き替え「前から声の仕事をやりたかったので夢がかなった」とニッコリ。今後、声で演じてみたい役は「夫婦間の修羅場」と言い、自身が29歳になった時には「素敵な人がいて、フィーリングが合えば(結婚)できたらいいな」と話した。

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2013年6月18日のニュース