谷桃子 窃盗事件の真相語る「セキュリティ厳しくて」に納得してしまった

[ 2013年5月12日 10:44 ]

被害に遭った谷桃子が真相を語った

 窃盗事件の被害に遭ったタレントの谷桃子(28)が12日、TBS系情報番組「サンデー・ジャポン」(日曜前10・00)に出演し、真相を語った。

 谷は東京・有楽町で衣装を買い物中で試着室に入る際、お笑いコンビ「バナナマン」のマネジャーを名乗る男が「バッグを預かりますよ」と近づき「現金6万円が入った」バッグを預けたという。いわゆる“なりすまし”窃盗だったと報告した。
 
 谷によると近づいてきた男は白いパンツに緑色のダウン、ハンチング帽子をかぶり、黒縁メガネ。「さわやかな感じだった」という。

 「名刺をください」と谷がいうと「うちの事務所はセキュリティが厳しくて持たせてもらえないんですよ」と答え、納得してしまったと振り返った。

 「現金6万円のほかクレジットカードや思い出の品が入っていたんです」という谷のバッグは現在、警察に保管されているという。バッグの中身について問われると「ぎょうざのチケット3枚です」。

 テリー伊藤(63)は「やり方、うまいよね~」とコメントすると、谷は「献血手帳とかあったので…怖いですね。みなさんも気を付けて下さい」と振り返った。

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2013年5月12日のニュース