AKB仲谷明香が涙の卒業 大島優子も駆け付け花束贈呈

[ 2013年3月6日 21:22 ]

6日にAKB48を卒業した仲谷明香

 AKB48の仲谷明香(21)が6日夜、東京・秋葉原の専用劇場で行われた「大島チームK」公演に出演し、グループを卒業した。

 3期生として2007年4月、旧チームBの一員として公演デビュー。夢だった声優の道に進むため、今月2日に卒業発表してから、わずか4日。思い出の劇場に別れを告げた。

 アンコールを終え、仲谷があいさつ。「きょうはですね、思い残すことがないので、泣きません。最後は笑顔で終わりたいと思います」。キャプテンの大島優子(24)は別の仕事場から駆け付け、花束を贈呈。佐藤亜美菜(22)が手紙を読み「卒業はさよならじゃなくて、いってらっしゃいだと思う。新しい道に向かって、いってらっしゃい」と送り出されると、泣かないと宣言していた仲谷の目も潤み、涙がほほをつたった。

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2013年3月6日のニュース