レコ大初受賞で本音?かまやつひろし「後で棺桶が送られてきたりする」

[ 2012年12月19日 15:06 ]

「第54回輝く!日本レコード大賞」で功労賞を受賞し、会見に出席したかまやつひろし

 年末恒例のTBS「第54回輝く!日本レコード大賞」(30日後5・30)の記者会見が18日、東京・赤坂の同局で行われ、メーン司会を務める同局の安住紳一郎アナウンサー(39)、女優の新垣結衣(24)のほか、功労賞のかまやつひろし(73)らが出席した。

 昨年まで番組メーン司会を務め、かつては「ザ・スパイダース」でともに活躍していた堺正章(66)らと功労賞を受賞したかまやつ。大ベテランとして会見に出席し、「こういう現場に居合わせたことがないので、状況を見ながら、こういう感じなんだって。初めてもらった賞ですので、今後ますます頑張りたい」と笑顔。「こういうの(賞)をいただいちゃったら、後から棺桶が送られてきたりなんかする。年配の人が獲る賞なので、生きてるうちに獲れてよかった」と本音も漏らしていた。

 会見には、新人賞の小野恵令奈(19)、家入レオ(17)、ティーナ・カリーナ(26)も出席(白澤みさきは欠席)。ティーナ・カリーナは「本名は田中里奈でして、純粋な日本人なんやで!ということを知っていただければ」とあいさつし、笑わせた。

 このほか、優秀作品賞を受賞したAKB48、三代目J Soul Brothers、AAA、Fairies、優秀アルバム賞を受賞したSEKAI NO OWARIらも出席した。

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