浮気許せずに…中田喜子、07年に離婚していた

[ 2012年11月6日 06:00 ]

離婚していたことが分かった中田喜子

 女優の中田喜子(58)が離婚していたことが5日、分かった。6日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。浮気が理由とする中田は、同誌に「私がどうしても許せなかったんでしょうね。許してあげれば良かったのに」と話している。所属事務所によると、07年に離婚届を提出した。

 79年に12歳年上の広告製作会社社長の男性と結婚。子供はいない。87年に、都内に構えた自宅は離婚後、中田名義としたが、現在は双方とも家を出ているという。

 中田は72年、フジテレビのドラマ「お祭り銀次捕物帳」でデビュー。TBSの長寿ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」(90~2011年)では三女の文子役を演じ、お茶の間に親しまれていた。

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2012年11月6日のニュース