妻夫木 井筒監督にビビっていたが…指導に感謝

[ 2012年10月16日 06:00 ]

ファンの歓声に応える(左から)井筒和幸監督、溝端淳平、桐谷健太、妻夫木聡、浅野忠信、チャンミン、西田敏行

 妻夫木聡(31)主演映画「黄金を抱いて翔べ」(監督井筒和幸、11月3日公開)の完成披露イベントが15日、都内で行われた。

 240億円の金塊強奪に挑む男たちの物語。妻夫木は井筒作品初出演で「(井筒監督は)厳しい方と聞きビビっていたが、細かい部分まで指導いただいた」と感謝した。東方神起のチャンミン(24)は今作が日本での俳優デビュー作。「ライブでの自分は輝いていると思うし、自信も持てる。でも演技は難しく心配だった」と明かすと、会場は温かい拍手と歓声に包まれた。

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2012年10月16日のニュース