島田歌穂 高嶋政伸の離婚裁判泥沼化に「夫婦にしか分からない」

[ 2012年9月22日 07:03 ]

音楽朗読劇「薔薇は生きてる」のキャンペーンのためスポーツニッポン新聞社を訪れた女優の島田歌穂

 女優の島田歌穂(49)が音楽朗読劇「薔薇(ばら)は生きてる」のキャンペーンのため21日、大阪市北区のスポーツニッポン新聞社を訪れた。

 離婚裁判が泥沼化している俳優の高嶋政伸(45)とは「結婚式にも呼んでいただいた」というほどの親しい間柄。しかし離婚については「全く知らなかった」といい「夫婦のことは夫婦にしか分からないですものね」とため息まじりに気遣った。

 舞台やドラマでも共演。「明るい性格で出演者をまとめるプロデューサー的センスもある人」。それだけに泥沼化が信じられないといった様子だった。

 「薔薇…」は昭和初期、結核のため16歳で亡くなった少女の遺稿集に作曲家・小椋佳が曲をつけて舞台化したもの。「ライフワークにしたい」と意気込んだ。大阪公演は10月13日、貝塚市民文化会館と11月16日、守口文化センター。

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