名曲生んだ書斎も再現…阿久悠記念館が母校・明大に開館

[ 2011年10月28日 15:41 ]

 「北の宿から」「勝手にしやがれ」「UFO」など5千曲以上を手掛けた昭和を代表する作詞家、阿久悠さんの手書きの原稿用紙や資料などを展示する記念館が28日、母校の明治大駿河台キャンパス(東京都千代田区)の建物内に開館した。

 会場には、これまで未発表で今月出版された長編小説「無冠の父」の直筆の原稿用紙や、「また逢う日まで」の歌詞などを展示。実際に使っていた机の上に愛用のサインペンや類語辞典を並べ、多くの名曲を生み出してきた自宅4畳半の書斎を再現した。入場は無料。

 明治大によると、遺族と所属事務所から寄贈された資料や蔵書、レコードなどは全部で1万点以上。そのうち約150点を常設展示するという。

 オープニングセレモニーで阿久さんの長男の深田太郎さん(46)は「父が残した言葉の魅力やメッセージを新たに発見してほしい。ぜひ、父に会いに来てください」とあいさつした。

 阿久さんは2007年8月に70歳で死去した。

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