日本デビューに影響か…「BIGBANG」リーダー 別ユニットでも活動

[ 2011年10月6日 08:48 ]

麻薬類管理法違反容疑で摘発されていたG―DRAGON

 日本でも人気の韓国男性5人組「BIGBANG」のリーダー、G―DRAGON(本名クォン・ジヨン、23)が、日本滞在中に大麻を使用したとして、韓国検察当局に麻薬類管理法違反容疑で摘発されていたことが5日、明らかになった。使用量がわずかだったことなどから起訴猶予処分にしたという。

 G―DRAGONは同じBIGBANGのT.O.P(23)と「GD&TOP」名義でも活動しており、今月2日に千葉県内で行われた「2NE1」のライブにゲスト出演していた。11月9日に日本デビュー曲「OH YEAH」を発売予定だが、活動に影響が出る可能性もある。

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2011年10月6日のニュース