AKB13期研究生に33人仮合格!目標「大島さん」

[ 2011年9月25日 06:00 ]

「AKB48」13期研究生オーディションで、最終審査を通過した研究生候補生たちが笑顔でVサイン

 AKB48第13期研究生のオーディションの最終審査が24日、都内で行われた。2次審査の通過者57人が参加し、33人が仮合格した。今後、レッスンなどを重ねて正式な研究生への昇格を目指す。

 審査はダンスと歌唱の2項目。歌唱審査では総合プロデューサーの秋元康氏(55)ら15人が審査。参加者たちは緊張した面持ちで「大島優子さんのように何でもできるアイドルになりたい」などと抱負を述べた。

 研究生は秋葉原のAKB48劇場で毎日行われる公演を支える屋台骨。主にメディア出演やソロ活動などで出演できない人気メンバーの穴埋めを担う。

 ここから、秋元氏が正規メンバーへ昇格させるかどうかを決める。

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