石田純一 理子への婚約指輪は「給料1年分」だった

[ 2011年9月25日 15:28 ]

「JJAジュエリーつながり愛キャンペーン」チャリティーイベントに登場し、妻の東尾理子に指輪をはめる石田純一

 俳優の石田純一(57)と妻でプロゴルファーの東尾理子(35)が25日、東京・神宮前の表参道ヒルズにて行われた「JJAジュエリーつながり愛キャンペーン」チャリティーイベントにそろって出席した。

 表参道ヒルズの吹き抜けの大階段をさっそうと登場した2人。指輪を指にはめるなど、まるで結婚式のような演出に、東尾は「いつもお買い物で歩いてる階段ですけど、誰もいないところでスポットライトを当てられ、こんなに気持ちいい花道なのかと。照明とかがすごくきれいで、びっくり」と興奮気味に話すと、石田も「結婚式は外国だったので、みんなの前でやるのはちょっと照れますね」。

 イベントでは、夫婦や家族の絆、愛の象徴としてのジュエリーなどについてトークショーを展開した。「(エンゲージリングには)最大限の気持ちを込めました。いろんなところで探しましたけど、収入の一年分ぐらいですね」と石田。東尾はそんなエンゲージリングを肌身離さず、ずっとしているといい、「私は肌身離さずつけて、日常使いしています。いつも一緒にいたいんです」と満面の笑み。石田は「ずーっとどんな時でもしてくれているので、幸せです。贈り甲斐があって、嬉しいですね」と幸せそうに話していた。

 結婚からまもなく2年を迎えるが、イベント中に何度も見つめ合うなど、ラブラブオーラを全開にしていた2人。先日、石田は2度目の体外受精を行ったことを告白している。待望の子どもについては「こればっかりは本当に…。毎月手紙が届くかどうかって感じで待っています。毎月検査していますし、やるべきことはやって、後はお任せして」と良い知らせを日々心待ちにしている様子だった。

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