NHK“人気”を分析「良い時間に告知ができた」

[ 2010年12月3日 07:10 ]

 NHKは2日、大みそかの「第61回紅白歌合戦」(後7・30)の観覧希望のはがきが75万9480人通寄せられたと発表した。

 実質、史上2番目の多さで、NHKは「良い時間に告知ができた」と分析。応募開始の10月14日から、締め切り前日の同30日まで28回の30秒のスポット告知を放送。そのうち27回は総合テレビで、連続テレビ小説の再放送前の午後0時43分、日曜の大河ドラマ直前の午後7時58分からなどだった。ちなみに昨年の総合テレビは12回のみだった。

続きを表示

2010年12月3日のニュース